FC2ブログ

びんかんでなにがわるい

移転しました:http://b.dlsite.net/RG24790/

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

紅劉クリ責めSS

 「ひ、ぁ……ぁ、あぁああぁぁあぁ!?!?」

 目覚めの瞬間は最悪だった。下腹部から鋭く駆け上がった快感電流が脳を叩いて、まどろみの中を泳いでいた彼女、紅劉の意識を一気に浮上させた。
 その衝撃に、はじかれるように目を見開いて、体を跳ね上がらせようとして、失敗した。実際には体は跳ね上がったのだが、その行動を阻害したのは、彼女の腕よりも太い触手だった。大小さまざまではあるがそれらを含めて触手が彼女の体を雁字搦めに拘束していた。
 
 (ぁ、あぁ……い、いったい……なに、……が……)

 今の今まで意識を落としていた彼女にはいきなり意識を覚醒させられたこともあって何が起こっているのか頭が追いつかない。ほぼ無意識に、何故を探そうとするのだが、その思考はあっさりと妨害された。

 「っ──ぁ、あ、ぁ、あひぃぃぃ!?」

 再び電流が駆け抜けた。腰が勝手に跳ね上がろうとして、拘束されて自由の利かない四肢ががくがくと突っ張った。

 (こ、これ……って……)

 電流が駆け抜けたあとにゆっくりとやってくる虚脱感に飲まれながらこうなる前を思い出す。自分は触手生物に敗北しつかまったのだと。
 人々を襲う触手生物を退治しようと挑んだ。相手の強さ自体は今まで戦ったものの中では弱いほうだったのだが、いかんせんその再生能力を前に、先に彼女の体力がそこをついてしまった。引き際を見誤ったといえば確かにそうだが、それでも今回の敵の再生能力は異常だったといえる。だからこその見誤りだが、思い出せば未熟な自分が悔しくなる。

 (こ、こんな拘束……すぐに、でもぉぉ……!)

 そんな風に抵抗をしようとするのだが、触手生物はそんな状態の獲物を放っておくわけもなく──

 「くひぃいいいいいいいい!!?!?」

 すでに何度も、いや、紅劉が意識をなくしている間の時間もずっと行っていた行為──女性のもっとも敏感といわれている器官、クリトリスを触手生物はいじり倒し、紅劉の抵抗力を奪った。
 眠っている間も休まずに続けられていたこともあり、彼女の体にはすさまじいまでの快感が蓄積されている。そのために悲鳴のような嬌声をおさえることもできずに見たままの少女のように打ち震えた。

 「こん、な……こん……なぁ……!」

 頭が真っ白になりそうな刺激だが、それでもと紅劉は歯を食いしばって耐える。だが、そんな抵抗にもならない抵抗は当然ながら意味を成すわけもなく、クリトリスを埋め尽くすほどの極細の触手郡は、痛々しいまでに腫れ上がった肉豆を刺激する。

 「ひぃ、あ! あ! あ、ぅっぁ、あぁ、ぁああぁあ! あぁあぁあぁぁ!!」

 触手がクリトリスを締め上げて、そのままの勢いでこすり上げると、食いしばっていた歯はあっさりと開かれ嬌声が飛び出した。おとがいから、つま先までをそらしてしまうほどの強烈な快感が走り、力強いはずの瞳は見開かれその端からは涙が浮かび上がっている。
 びくびくと体が断続的に痙攣をして、快感に翻弄されているのだが、その動きが触手にとってはうれしいものなのか、責め手を抑えようともしない。
 
 「くぁ、は、あぁぁあぁ! そ、れぇ、や、やめ──ろ、ぉぉ──ぁぁああぁあぁ!!?」

 視界がちかちか光り、そのたびに頭がぐわんぐわんとゆれるて意識を持っていかれそうになる。下半身からは、じゅぷじゅぷと触手の粘液を塗りたくられたクリトリスが粘質な音を立て耳をも犯す。何をされているのか、何をされるのかが見えないせいで覚悟が定まらず、翻弄されっぱなしだ。
 締め上げていると思ったらクリトリスの頭をコシコシと押しつぶすように撫でられ、触手の細い細い先端で突き刺すように揉み解されながら、ジュブリジュブリとこすられては少女のそれでは耐えることなど困難で、体も頭も快感で埋め尽くされていってしまう。

 (くそぉ……く、そ……ぉぉ……! あ、たし……は、こんなやつ……になん、て……ぜったい……屈し……ない……ぃ……あ、あうぅうぅぅ!?)

 触手生物は倒すべき敵。ならば相手もそうであるかといえば、もちろん違う。
 触手生物に意思はない。ただ生きるために女性を襲い、生きるために女性の蜜をすする。触手生物たちにとって、女性が分泌する愛液は何者にも勝る至高の食事なのだ。それゆえに、彼らに女性を屈服させるという意識はない。だが、餌と見ているがゆえに、遠慮も情けもない。
 そこにあるのはただただ腹を満たそうとする野生の本能だけなのだ。

 「うああぁあ、あ、く、ぅぅぅぅ!!」

 触手生物の繁殖力は異常な上に解明されていない。だからこそ、率先して危険を冒して退治しなくてはいけない。が、退治できる人間の数はそれほど多くない。ここでもし快楽に屈して心が壊されてしまえば、彼女が守れるはずの、守りたいと思った人たちを守れなくなってしまう。
 だが──

 「あくぁあぁぁぁあぁぁあぁ! あ──あぁあぁぁあ──!!」

 心は耐えなければいけないと思っているのだが、クリトリスをジュブリと撫でられると、理性からして削られてしまう。
 触手がクリトリスをまるで男性のそれのように上も下もなく触手を絡めて、しこしことしごき上げる。
 連動して細い触手だから可能にしている、今まで誰も届かせたことがないだろうクリトリスの付け根を、何本もの触手が殺到して、秘所と肉豆との間をぐりぐりと穿り回す。

 (ひ、ひぃいぃぃぃ!! な、にそこ……っビリッビリッって体がはねちゃ……っ)

 普通に包皮を飛び出して露出した部分をクリクリとされるだけでも信じられない快感が走るというのに、付け根に触手が入り込んだ瞬間、今まで感じたこともないような快感が駆け抜けた。
 硬く閉じられていた秘所はヒクヒクと物ほしそうに打ち震えながら、ジュプリと粘質な音を立てて愛液を外へと垂れ流す。
 それを待っていたのだろう、一本の触手が秘所に張り付いて、いやらしい音を立てながら愛液をすすり始めた。

 「うあぁあぁあぁあ! す、う……な、ぁ……すう…………な、あぁ、あぁあぁ! んあ! く、クリ、とりすをそんな、あ、あひぃ! あうあぁぁあぁあ!」

 分泌して吐き出した愛液をすすられることに快感を覚えて、そっちに意識を向けようとすれば、すぐさまよりたくさんの愛液を出そうとクリトリスを触手が、キュッキュと締め上げると、もう声に泣きが入ってまともに言葉をつむげない。

 (あ……ぁあぁぁ……く、る……この、ままだと……イって……しま、う……ぅぅぅ……!)

 散々蓄積されてきた快感に、体がぶるぶると小刻みに震えだす。クリトリスをシュッとひとこすりされると、子宮が悦びに打ち震えて、その随喜を波のように全身へと流していく。そのたびに虚脱感が響いて返り、ゾクゾクとしたえもいえぬ感覚が背中を襲う。
 それを理解しているのか触手は紅劉にその感覚を断続的に送り込むように、クリトリスへの責めをまったくとめようとしない。
 自らの粘液を飛び散らせるほどに激しくクリトリスを扱くそれは、本来なら痛みを感じてもおかしくないほどの力強さと速度のはずが、感極まった紅劉の神経はそれをすべて快感と変換してしまう。

 「も──だ、め────く、はぁあああああああぁあぁあぁ!」

 紅劉の体ががくがくと痙攣を起こし始め、許容量の限界を迎えようとした瞬間。極細触手がクリトリスを貫かんばかりにつきたて始めた。
 我先にとクリトリスに自身の先端を押し付けては引いて、また押し付ける。それを全方位、紅劉のクリトリスを埋め尽くしてしまうほどの量をもって始めたのだ。
 ジュブブブブブ、と触手同士のこすれる音が響く。そのたびに、彼女はクリトリスを叩かれ、突かれ続けている。
 あまりの突然に生まれた快感に、紅劉は腹部を殴打されたときのように目を見開いて息を吐き出した。口の中にたまっていた涎が一緒に吐き出されるが、そんなことを気にしていられない。見開かれた瞳からは涙が無意識に流れてしまう。
 
 「い、く──イ──────────ク──ぅ──────っっっっ!!?!?!?」

 もはや耐えられるものではなかった。
 生み出された快感は、少女の体にはあまりにも強烈で甘美で、抵抗しなければという思考を根こそぎ奪って、真っ白に染め、そのままぐずぐすに蕩けさせた。
 体がこれでもかというほどに突っ張って、四肢がばらばらに痙攣する。ジュブジュブと淫らな音とともに、秘所からは潮とともに愛液が飛まつとなって触手に降り注ぐ。それを逃さんと触手が口を開いて秘所をふさいで嘗め回す。
 じわじわとした鈍い快感が後からゆっくりと紅劉の体に浸透していく。

 (ぅ……ぁ……ぃ、て……しま……た…………)

 キーンと耳鳴りがする。体はいまだ突っ張ったままだがひどい脱力感が体を襲っている。生理現象で突っ張っているだけで体にはまるで力が入らない。伝わらない。
 抵抗するしない以前に、紅劉はこのとき敗北を悟った。
 だが──

 「あへ──っあ、あ、ぁあ、あぁああああああああああああ!」

 触手の目的は愛液──つまりは食料の確保である。そして少女の体を包んでもまだまだ余裕があるほどの体なのだ。紅劉が一度の絶頂で分泌した程度では当然ながら腹が満たされるわけがない。
 絶頂のせいで遠く感じていた感覚が、いまだにとどまることなく続けられたせいで、鋭い快感がよみがえり、紅劉を責め立てる。
 
 (そん、な……そんな、ぁ……あああぁあぁぁぁあっぁあぁぁあ!!)

 一度目の絶頂でもはやすべての防壁をぐずぐずにされてしまった紅劉に、襲い掛かる快感に耐える術はない。
 それでなくても敏感になってしまった体とクリトリスから発せられる快感に、すぐさま見えてきた二度目の頂に紅劉は涙と愛液を流す。

 「ひぐぅう! あ、あああ、ああぁぁ! ま、たい、イ──くううううううううううぅうぅぅ!」

 ブチュブチュと再び秘所から激しい音を立てて愛液を垂れ流す。
 しかし触手はまだまだ突くことをやめようとしない。
 包み込み、こすりあげることもまた性処理の玩具というのであれば、これもまたひとつの玩具だろう。クリトリスを包み込み、ただひたすら突き快感を叩きつけるクリトリスのためだけにある性玩具。

 「あひゃあああぁぁあ! つよ、す、ぎ────あ、あああああああああああ!」

 ガクンガクンと紅劉の体が痙攣するが、クリトリス責めは止まらない。それどころか、まだ責めが届いていないだろう、剥かれ重なっていた包皮の間に触手を突っ込んで、めくり根元の根元までを露出させそこにも触手で突いた。

 (うあああああぁぁあぁあ! ねもと……ねもとは、やめ────っぁああっぁぁあひぃぁああぁぁ!!)

 少しすると、突くだけでは芸がないといわんばかりに、突きながらも自身の体をこすり付けるようにするものも現れる。響くような刺激から突如としてやわらかく長い快感に変わると、それだけで腰がカクカクと揺れた。
 
 「ひぅううううううううう! あ、あああ、こす、る、ああああだ、めえぇえぇぇぇぇ!?」

強くないのに気持ちよすぎて、かと思えばまた響いて、硬軟の快感をランダムに送り込まれ続けて紅劉はもはやイキっぱなしだった。
 目の前が真っ白になって、ずっと真っ白でもはや何がなんだかわからない。
 何をされているのかわからないのに、気持ちいいことだけは残っていて、気持ちよすぎて、体がいうことを利かない。しかしそれすらも蕩けていって、代わりに現れるのは新たな絶頂で、快感で。

 (────ま────けな──────い────────わら────ひ────は────────)

 がくがくと快楽に震えるからだと真っ白に蕩けた頭でも、彼女はそれでもまだ心は抵抗を続けていた。
 確かに敗北してしまったが、耐え続け屈っしさえしなければいつかきっと、となけなしの理性を持って自身を奮い立たせた。
 だが、触手はそんな彼女のことなどお構いなしにただただ触手を操り、紅劉を絶頂に導き愛液をすすりながら、誰とも見られることなく、自らの巣へと身を隠すのだった。

 その後、紅劉が見つかったかは────




SS | コメント:1 | トラックバック:0 |
<<地震やばすぎる…… | ホーム | とらんす!>>

コメント

このコメントは管理者の承認待ちです
2013-05-30 Thu 22:39 | | [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。