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びんかんでなにがわるい

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すらいむ

ちゅっちゅ3

丸呑みというわけでもなく、取り込みというわけでもなく、ちゅっちゅ。
スライムさんにとッ捕まってのちゅっちゅは徐々に体をスライムに包まれていってしまい、あんなとこやこんなところを一斉に愛撫されながらちゅっちゅされてしまいます。
もともと初夏は水に弱いこともあり、捕まった時点で脱出する術もなくひたすらちゅっちゅされてしまうのです。

このスライムは人型を形成することができる割と強い方でもあるので、全身媚薬の塊みたいなものでもあります。そんなのに包まれながら愛撫なんてされて耐えるのは至難の業。今日も今日とてちゅっちゅの餌食。


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潜入調査2

oshiltu.jpg

前回の出来事から幾日も経たないままに、真理絵は初夏に迫ります。彼女の特性として、体液が媚薬であると同時に淫気というものを放出することができます。そのために同室にいれば肌を重ねなくてもどんどん淫気に蝕まれてしまうのです。

そして気がつけばエッチな気分になり、敏感になった体を以前のように執拗に嬲られちゅっちゅされて、蕩けて惚けて絶頂を繰り返します。
当然前回同様一回二回などという生易しい回数ではなく、初夏が気を失ってもやり続け、快楽で起こし、快楽で気絶させることを繰り返し繰り返し……ついには足腰もビクビクガクガクしたままお漏らしをしてしまいます。

尿道も改造されてることもあり、初夏はそれでまた絶頂。そして一度もらしてしまうと後は癖のように何度も何度ももらして絶頂をしてしまいます。それでも初夏の悦楽は終わりません。


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潜入調査1

ちゅっちゅ


この学園からラファズの気配がある。とのことなので初夏さんが単独潜入調査を行うことになり、そこから一週間。特におかしな気配を感じることもなく、何事も無い毎日が過ぎていました。
ところが一週間経ったある日の夜、寮で同室となった二階堂真理絵(上)に突然唇を塞がれてちゅっちゅちゅっちゅ……。

何事かと思うまもなく、信じられないくらいの巧みな舌技に、あっという間に力が抜けてしまいそのまま数時間に渡りちゅっちゅちゅっちゅされてしまいます。
実は彼女は淫魔で体液には媚薬の効果があり、それも相まって初夏は数時間の間に何度もイってしまいます。
肌を重ね合わせて頭を抑えられ、蕩けてしまい力の入らない体と頭では抵抗らしい抵抗もできずに、何度も何度も。

この日を境に淫靡な時間が始まります。
でも、今日のちゅっちゅはまだまだ終わりは見えません。
きっとこれから朝日が昇るまでちゅっちゅちゅっちゅされて、失神するほどの絶頂を何度も味わわされてしまうことでしょう。


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丸呑み二日目

初夏肉壁2

先日よりも肉壁が締まってきたことにより、擦れる強さやらも当然割り増し。最初からほとんどなかった抵抗力のもはやゼロに等しく、出てくる言葉は喘ぎ声と残った理性による拒絶の言葉だけ。未だに吸収されながらの陵辱は初夏にいっときの休息も与えず、延々絶頂を繰り返す。
体はすでに堕ちている初夏の明日は!

というわけで差分です。
いやまぁあまりエロくないのがあれですが。

足りない分は愛と欲望でカバーします。
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丸呑み一日目

初夏肉壁1

本来の力を発揮すれば勝てない相手ではないのに、何かしらの要因で全力を出すことができずに、なす術もなく敵にその身を丸々飲まれてしまい、体内でモチュモッチュされてしまう。当然その体内は媚薬体液だらけで、それをこすり付けられながら、胸やら股間やら、それ以外の肌もモチュモチュされることで、望まない絶頂へ。
力の源である活力も捕食されてしまい、その際に発生する快楽に声にならない歓喜の悲鳴を上げています。こうなったらもう、力は抜けるわ快楽で弛緩してしまうわで、脱出することはほぼ不可能です。
丸呑みした張本人としても、美味しいらしくいつもよりモチュモチュしているようです。

なんていうのを想像しながら描いた、わけではない絵。
とりあえず愛してるから自分の娘を触手や肉壁に差し出すのは正しい愛情表現だと信じて止みません。
愛してるだから絶頂させてあげるんです。

あぁこれが日記か……(’’
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はつかのに、ちじょー2

 彼女、日下部初夏にとって休日とは体を休める以上に趣味に時間を当てられる貴重な日でもある。彼女の趣味は読書に料理。読書は読めれば何でも良く、時間と気さえ向けば一日中だって読んでいるくらい。料理も似たようなもので、食材と食べる人さえいればどれだけでも作り続ける。
 そんな趣味なのだが、唯一読書と料理が結びつく瞬間がある。それは料理の本を読むということだ。
 初夏のレパートリーはすさまじく、ともすれば和洋中にデザート類全てを網羅しているのではないかと思えるほどなのだが、それでも毎週料理の本を自室のベッドの上で読みふけていることがある。そうして料理を作るとき、食べてもらえるとき、美味しいといってもらえるときを想像するのが一番楽しいとのこと。好きこそ物の上手なれというもっともな例かもしれない。
 さて、そんな趣味だからこそ、そして休日だからこそ、今は現れていない敵のことを考えるよりもと、料理の本を手に入れるために近くの本屋へと足を運ぶために準備をしている最中だった。

「おや、出かけるのか?」

 気配を感じ取ったのかリビングから顔を出したのは居候神ツクヨミ。

「ええ。ちょっとそこまで、ね。もしかしたら遅くなるから、そのときは適当にしてて」
「できれば帰ってきて欲しいものだがのぉ。毎日の楽しみの一つが遠くなるのは少々辛いものがあるからな」

 本来は力を持った神様だった彼女だが、現在はその大半を失い戦う力を失っている。だがそれを悲観することもなければ、どうにも今まで味わうことのできなかった人の生活を満喫している節がある。楽しみというのは初夏の料理のこと。それが居候を始めた時から一時も忘れることができない楽しみであるらしい。

「まぁ……できるだけ、ね。じゃあ……いってきます」
「うむ、いってらっしゃい、だ」

簡素な服装に身を包み、靴を履き終えると、恐らくは普段浮かべることも無いだろう伝わりづらい楽しそうな表情を向けると玄関をくぐっていった。


 料理の本はそれこそ毎日のように更新されている。人の数だけ料理があるのではと思えるほどにレシピは存在し、それを見ることは本当に楽しいと思う。初夏自身、アレンジができないわけでも無い。むしろアレンジしてより美味しい物に仕上げることができるほどの実力を持っている。が、それはそれ、これはこれなのだ。敵を知り己を知ればというかのように、初夏はこと料理に関してはその探究心を抑えることはできないし、しようとも思ってない。
 知っていればどんな状況にも対処でき、そして笑顔を見ることができるのだ。妥協する理由がどこにも無い。
 そう思えばこそ、足取りは軽く、気分良く向かうことができる……そう思っていた。

「――っ!?」

 一瞬のことだった。何か不遜な気配を初夏は感じ取り、周りが見ていたら不審がるほどの勢いでその方向に向き直った。
 その先にいたのは小さな女の子。初夏をじっと見つめるその瞳にはどことなく暗い光が宿っており、思わず背筋に冷たいものを感じた。
 あれだけ浮かれていたというのにこの気配と視線に気づけたことは褒めるべきだろう。

(こんなタイミングで現れるなんて、ね……)

 何かをしたいときという時は、往々にして障害が発生するものだ。大なり小なりではあるが、それにしてもラファズだなんて、今回は少々大きすぎるだろうと初夏はため息を一つついた。
 すると少女は、それに反応したかのようにそのまま日の当たらない路地へと歩いていった。
 誘われているのは間違いない。だが、恐らく罠だろうという確信が彼女にはあった。今までもこういうことは無いわけではなかった。むしろ今まで彼女が遭遇した数を上げると、両手では足りないくらいになってしまう。その数の中には、少女ラファズのようにわざと自分に気づかせ誘いこみ罠に陥れるというのも珍しくないほどいた。
 蹴散らしたり罠に捕まったりとパターンは数だけあるものの、何にせよ見逃しておくという選択肢は無い。それは人々の……強いては初夏の大切な人たちすら危険にさらすかもしれない行為だからだ。
 もう一度、しかし今度は深い深いため息をつくと、少女ラファズが消えていった方向へ足を向ける。決して急がず慎重に。何度もあったことだ、慌てるほどのことでもない。

「……」

 注意深く周りに視線を送りながら、進んでいく。裏路地ともいえるその場所は、まぶしいまでの光に包まれた表通りと比べてじめじめとした印象が強い。昼間だというのに光はさえぎられて暗く、そのせいで必要以上に胡散臭くて辛気臭い雰囲気が伝わってくる。
 同時に感じるのは禍々しいと言うべきか毒々しいというべき気配。少女の姿は無いが、初夏が見つめるその方向にいることは間違いなさそうだ。一瞬止まった足はすぐさま動き出した。
 裏路地というだけあって道が入り組んでいるか、といえばそうでもなく、ほぼ一直線で少女が来ただろう場所までたどり着いた。
 そして初夏は表情をゆがめた。

「下水道……」

 袋小路であったものの、そこには開け放たれたマンホールが一つ。わざわざ開けておいたのだろう、臭いだけでなく気配まで漂ってきている。
 醜悪な臭いに初夏は思わず顔をしかめながらため息を一つつく。
 行くと決めたのだから行かないことも無いが、わざわざこんなところを巣にすることも無いだろうと、どんなことをしても届きはしないだろう憤りを胸の中で放ちながら、まっすぐの穴に飛び込んだ。
 それと同時に変身するための力を解放する。

「ん……っ」

 今までに何度変身してきたか、それでも体のうちを駆け抜ける感覚はどこか気持ちいいらしく、変身するたびに彼女の口からは艶っぽい声が漏れる。
 落下を続けながら初夏の体は一瞬炎に包まれたかと思うと飛散。次の瞬間には先ほどの格好とはまったく別物になっていた。
 おおよそ怪我ではすまないくらいの縦穴を、逆噴射の容量で能力を放つことで速度を調節し、何事もなかったかのように地面に降り立つ――

「これ……は……!?」

 地面に降りたとき、硬質なコンクリートの感触があると思いきや、伝わってきたのは妙に柔らかなもの。自重ですら簡単に形を変えるほどに柔らかく、その表面はなにやら体液に包まれているようで動くたびにニチャニチャと、人ならば生理的に嫌悪しそうな音がする。
 見渡してみればそれは壁にまで侵食しており、ともすれば下水道のどこまでも続いているようだった。上を見上げれば当然のように出口はふさがれている。
 下水のものだろうまともに吸い込めば頭に直接響いてきそうな臭いの立ち込める敵の巣に、初夏はまんまと入り込んでしまったのだ。

「やれやれね……」

 臭いは気にしなければ我慢できる。この肉の壁も刺激しなければ何とかなると見る。それ以上に気になるのは、これだけのものがあるのにもかかわらず、今まで人の世界に影響がなかったということだ。これほど大規模に自らの巣を、都市の真ん中に作り出していているのに、何かしら不満を訴えるものもいなければ、気配すら感じることはなかった。

(結界で隠してあったにしても、影響がまるで出ないなんてことは……)

 これほど近くにいながら初夏のセンサーに引っかからなかったことも不可解だ。分からないことばかりのせいなのか、本日何度目かになるため息をつく。
 それで気分を入れ替えとしたのか、顔を上げて気配が強い方へと歩き出す。ぶよぶよと歩くたびに嫌に弾力性のある床がどうにも落ち着かないし、歩きづらいようで気がつくと彼女の額からは汗が流れ始めていた。

(まったく……それにこの臭い……汚物の臭いにしてはおかしな感じだけど……嫌な感じね……)

 そんな不満を心の中で漏らしながら数分歩き続けると、下水道の中とは思えないほど広く明るい場所に躍り出た。

「ここが……中央かしら、ね」

 その場所は今まで歩いてきた道と比べ物にならないほどたくさんの、そして大きな肉に覆われていた。一つ一つの肉の塊が生きていることを主張するように定期的に脈動する。ドクンと言う音がいちいち響き渡る。
 
「ようこそいらっしゃいました」

 鈍い音を立てて脈動する肉塊がある場所には不釣合いなほど、鈴とした声が初夏の耳をくすぐった。声のした方向に顔を向けると、肉の柱の上に初夏を誘った少女が優雅に座っていた。 
 黒のロングヘアーを揺らし、白い肌を白いドレスに包んで座る姿はどこか人形のように可憐だった。初夏を見つめる瞳があまりにも暗くなければ、知らず手を差し伸べてしまっていたかもしれない。

「あなたが来るのを待ってました」
「……そう」

 涼やかな声は恐ろしいほど落ち着いており、普通の人間ならば聞くだけで体がすくみあがってしまうかもしれない。現に初夏も声が紡がれるたびに、頭に重さを感じていた。気を抜けば簡単に呑み込まれてしまいそうで、ならばできるだけ刺激しないように、そして何かあればすぐに動けるようにと全身に気を張っていく。

「あなたの噂は聞いていました、神炎。わたしたちの最大級の天敵にして、最大級の食料だと」
「嫌な伝わり方、ね」
「それだけあなたがラファズを倒し、それだけあなたがラファズに犯されたということですね」
「……」

 こともなげに告げられるそれは、初夏にとっては実に不名誉なことだ。一番最初に遭遇したラファズ、リリアーナによって全身を、およそ人間では耐えることができないほど敏感に改造され、ツクヨミの力で何とか少しだけ引き戻すことに成功したが、度重なる陵辱と改造はラファズにとって最高の弱点を持つものとなってしまった。
 ラファズは人から活力という力を効率よく搾取するために、快楽を与えてくる。快楽を与えることによってより上質なものとなるためにどのラファズも例外なくこと快楽を引きずり出すという行為に特化している。それゆえに神の力をもらいうけ戦う彼女たちは、敗北すればラファズの食料とされて助けられるか絶命するまで延々に陵辱され人外の快楽を叩き込まれる。
 本来ならば活動不能、再起不能なほど陵辱を繰り返されているというのに、いまだ正気を保ちその上で戦っていられるのは初夏の異常ともいえるほどに高い精神力があるからこそだ。

「なので、わたしも少しだけご相伴に預かることができればと思い、やってきた次第です」
「誰のご相伴に預かるというのかしら……なんにしても、迷惑な話ね」
「申し訳ありません。ですけど、わたしも生きている以上美味しいものは食べてみたいですから」

 肉の柱の上に立ち上がり、スカートを持ちながら優雅にお辞儀をする少女。雰囲気の柔らかさにつられてか、ふわりと甘い香りが流れて来た。

「あ、謝るくらいなら最初から来ないでくれないかしら? そっちの都合を押し付けられて私のやりたい
ことができなくなってしまったんだから」
(く……っ……何、これ……頭……が……?)
「それは本当に申し訳ありません。ですが、ずっと我慢して来たものですから……どうしても我慢できなかったんです。だから始めましょうか。とっても気持ちよくしてあげますから、ね? 嫌だったら――」

 ウゾリと肉の壁がいっせいに動き出す。

「――全力で抵抗してくださいね!」

 少女の暗い瞳が、鈍く闇色に輝いた。

「――っ!?」

 初夏の頭上から肉の塊が降り注ぐ。具現火能力を発現し、地面に向けて爆発を起こしその勢いで回避する。まるで並のような肉塊は、水に溶け込むようにそのまま消えていく。

「この……!」

 蠢く肉塊がまるで触手のように躍動的に襲い掛かってくる。右から左から上から、果てには下から。それをいち早くさっちし、始点と終点を見極めて回避する。時折間に合いそうに無いものは体を投げ出しながら大きく避ける。
 それにしてもここが少女ラファズの巣だけあって攻撃が激しい。それは初夏も承知していた。動きづらい地形だし、攻撃を受けるわけにはいかないというプレッシャーで必要以上に消耗しているようで、すでに肩で息をして、顔を赤くしている。

(く……! 力が思うように溜めれない……! それに体が……重くて……!)
「逃げているだけ、ということは別に捕まってもいいということなんでしょうか?」

 クスクスと笑うその声が癪に障る。一瞬だけ少女をにらむと、意を決したように全力で足に力を込めると、バーニアのように思い切り噴射した。
 景色が霞むほどの加速。髪が靡き、腰当てもせわしなく風に揺られる。あまりの速度ゆえに反応しきれなかったのか触手肉塊も初夏の背後に落ちることしかできない。
(見えた!)
「ぁ――!?」
 驚愕に見開かれる少女の瞳と重なり合う。手のひらをかざし、足に回していた力を全て前面に込める。彼女の周りに展開する六つの玉が激しく燃え盛り、回転しながら初夏の前にたどり着くと同時に、巨大な炎の塊が飛び出した。
 ともすれば少女の体など呑み込んでもおつりが返ってくるほどの大きさ。火力は周りの肉塊を蒸発させるほど。猛然と敵を噛み千切る龍の顎牙の如く突き進む。

「――――――――っ!?!?!?!?」

 悲鳴は響かない。回避することも防ぐこともできないままに少女は炎に飲み込まれた。立ち上る蒸気が少しずつ晴れてくると、先ほどまで少女がいた場所は完全に消滅していた。気配も無い。

(やった……?)

 着地して、片膝をつく。肩で呼吸をしながら、周りに注意を向けるが肉塊が動く気配もなければ少女が再び顔を出す気配も、それ以前に少女の気配は完全になくなっていた。

(ずいぶんあっけないけれど……本当にもう終わり……?)

 これほど大規模な巣をつくり、初夏たち神様の力を持つものの誰一人にも気づかせることなく出現したラファズが、ただの一撃で倒せるだなどと言うのはあまりにも拍子抜けもいいところだ。
 確かに少女の気配はなくなっているが、 それが逆に不気味だった。

「はぁ……はぁ……」

 なかなか落ち着かない呼吸と、熱い体。アドレナリンでも分泌したんだろう、よくあることだと、重い体を起こそうと――

「っ!?」

 突然肉塊が激しく動き出したかと思うと、初夏に向かって突撃した。一瞬早く察知して横っ飛びに回避する。肉の床を転がり体勢を立て直す……そこで心臓が跳ね上がった。

「う……ぁ……!?」
(な、なにこれ……からだ、が……あつ、く……!?)

 激しく動いたからというわけではない。突如として心臓が跳ねたと思うと、初夏の体がビクンと痙攣した。

(ど、して……こんな……! これじゃ、避けれなく……!)

 動かそうとするたびに熱が体を縛り上げるように邪魔をする。それでも無理やり回避を続ける。半ば気力で動かし続ける。

「はぁ……! はぁ……! はぁ……!」
「必死になって……そんなに嫌ですか? 気持ちよくなることが」
「な、ぁ――!?」
「はい、捕まえました」

 油断していたというわけではない。注意力が散漫になっていたのは誰が見ても明らかだとは言え、それでも全ての肉塊の猛攻を回避していたことは褒められるべきことだろう。だが、姿を見せなかった少女が突然肉の床から生成されたかのように形を作り上げると、背後から初夏を羽交い絞めに捕まえたのだ。
 さすがの初夏もこれにはどうすることもできなかった。

(く……そぉ……)
「それでは、行きましょうか。わたしが勝者になることによって開くことが許される次の部屋へ」
「ふざけ――んむぅぅぅーーーーぅぅーー!?」
(な、何!? これ、どうな……ひ――っ!? んぉぉぉぉ!?)

 一瞬にして視界暗転。それと同時に襲い掛かってきたのは息苦しさと、肌を這う肉の感触。苦しさを覚えながら、背中を駆け抜けるゾクゾクとした愉悦に包まれながら初夏の意識はそこで途切れた。





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初夏の日常

 彼女にとって、もはや戦いというものは切っても切れないもの、つまりは日常の一部と化してしまっている。
 朝起きて、顔を洗い、食事を取り、学校へ行き、帰宅する。
 生きていれば当たり前に送ることができるだろう生活の中に、戦いという普通とはかけ離れた要素が彼女の生活サイクルの中には組み込まれている。毎日というわけではない。しかしそれを忘れられるほど日をあけてくれるわけではない。
 結局のところ本当の意味で気が休まることは無いのだろう。もちろんそれは覚悟を決めたときから諦めていたことだ。
 だが、そうして日常からかけ離れてしまい、無くしたものばかりではない。
 戦うということで普通の日常を無くしてしまったのなら、代わりに得たものもあるのだ。独りではない毎日を。
 だからこそ、彼女は戦いから逃げないし、何があっても挫けはしない。
 その日常が尊いからこそ、望んでいたからこそ、何が何でも手放したくないからこそ、それを奪おうとする存在と戦い続ける。例えそれが人として、女としての尊厳を踏みにじられようとも。



 その日は掃除当番だった。
 たくさんの人が集まり半日以上を過ごすこの場所は、それだけの時間が過ぎるだけで驚くほど汚れているものだ。埃だの消しゴムのカスだの髪の毛だのエトセトラエトセトラ。
 だからこそ、一日分の感謝の気持ちを込めて使わせてもらった人間のうち選ばれたものが掃除をして帰るというのがこの私立鳳女学園の慣わしだ。
 上流階級以下、中流以上の家庭を持つ人間が集まり勉学を学ぶこの学園では、本来生徒が掃除をする必要などない。ならば何故やるのかといえば、学園というものにありがちな人間教育だ。およそ半数以上の人間が部屋の掃除は家に雇っている専門の人間に任せているだろうならば、教室の掃除は愚か自らの整理整頓すら危ういこともある。
 つまりは、手遅れになる前の、むなしい処置なのである。
 義務で任された仕事と、任意でやる仕事は大きく違う。教室の掃除ができたからといって自室の整理整頓ができるようになるわけではない、ということに気づいて掃除をしている人間が果たしてこの学園にどれだけいるのか、それ以前にそこまで考える人間はいるのかすら危ぶまれる。

「……」
 
 そんな実情を知ってか知らずか、一人黙々と掃除をする女性、日下部初夏。傾いた日差しが差し込みオレンジ色に染まる教室と初夏は、実に絵になる構図だろう。掃除さえしていなければ。
 教室に響き渡る音は箒で床を掃く音のみ。時折周りの確認のために顔を上げるさいに衣擦れの音がする程度。本当に黙々と、ともすれば息遣いさえ聞こえてきそうなほど静かに掃除をしていた。
 大多数の人間が掃除という作業を嫌がる傾向にある。特に教室やらの掃除に至ってはさらに顕著に現れる。面倒だから、とか汚いから、とか理由は様々である。
 初夏としても掃除自体が好きというわけではない。かといって嫌いというわけではない。でも彼女はこの時間が好きだった。静かだからということもあるけれど、何よりも普通に触れていられるようだからだ。
 教室に残る人の残滓。ふと顔を上げて窓の外に目を向ければ優雅に、そして楽しそうに帰路へつく女の子たちの姿。
 普通だ。実に普通だった。
 この時間だけは、望んでいた普通の生活が簡単に手に入る。それが一人だけで、ただの自己満足だとしても尊い時間だ。本当に。

(これであらかた終了。仕上げの塵取りも完了。黒板、机、窓拭きも大丈夫。後は……ごみ捨てか……)

 悲観するつもりはまったく無い。だが、簡単に日常から崩れ落ちてしまう世界に浸かっている以上、こんな時間があってもいいじゃないか。そう思っていると、余計に普通の世界が、普通の世界に生きる人たちが愛しく見えてくる。そう思えれば、戦って守りたいと思えてくる。日常を。

「――しょ……っ」

 一日の不要物が詰め込まれて少々重みを増したゴミ箱を持ち上げると、その重さに軽く振り回されながらゴミ捨て場へと向かう。
 廊下を歩くとリノリウムを蹴る音が響く。それ以外に音が聞こえないということは、初夏以外の生徒は皆掃除を終えて帰宅したのだろう。初夏と違い多人数でやっているのだ、早くて当然だ。
 一人でやるという事態を招いてしまったのは自分自身だ。戦い同様文句を言うつもりは無い。

(一人……友達……か……)

 一人でいようとした自分。周りがうらやましいと思うことなどなかった。一人でいることが一番落ち着いたし、それ以上は望むことなどなかった。でも、胸に空いた穴は閉じることなく大きくなり、いずれは自らを失ってしまっただろう。
 大切だと思う人がいる自分。弱くなった。一人で要られなくなった。おかえりといってくれる存在がどれだけ温かいかを知った。でも、気がつけば嬉しくなっている自分に気づいた。
 戦いとは違うのに、もう一人には戻れない。しかし戻ろうとも思わない。

(戻りたく……ないわよね……)

 そう、戻りたくない。一人には。
 耐えられないと思う。友達の笑顔を見られないことが、ただいまといえないことが、おかえりといってもらえないことが。
 またね。
 そんな言葉を嬉しくて寂しいと思いたいから。

(……ごみ、捨てないと、ね)

 だから、早く帰ろうと思った。
 きっとお腹をすかせて待っているだろう、血のつながっていない、しかしそれ以上に大切な家族の顔を見るために。


SS(非エロ) | コメント:0 | トラックバック:0 |

四季設定

四季



風見 四季(かざみ しき)
性別:女
身長:155cm
3サイズ:81/54/83
外見等:栗色のミドルウェーブ。柔らかい表情で童顔のために少々幼く見られる。
趣味:現在は、ありとあらゆるゲームをプレイすること。
好きなもの:初夏、美味しく食べられるもの、新しい発見、火傷しそうなほど熱い展開。
嫌いなもの:習い事全般、細かいこと、平和を脅かす悪い奴。
得意なもの:シューティングゲーム、格闘ゲーム、勉学、運動。
苦手なもの:妥協、見てみぬふり、強制された習い事。

能力:財閥の力(※1)、神力所得後、たくさんの能力(※2)

性格:楽しいことが大好きで、楽しくなると思ったらそれに向かってつっぱしる。しかし、楽しいことは一人では楽しめないしできなくて、誰かと共有できたときが一番楽しいと思っている。初夏に話しかけて仲良くなろうとしたのは、初夏と仲良くなれたらきっと楽しいと思ったから。楽しくなりそうな時には風見家の力を使うことも厭わない、とにかく全力を尽くす。努力を努力と思わない節があり、気がつくとやりこみまくっている。勉強や運動にそれらが良く反映されているが、趣味にもそれが適応されるので、気がつけば得意になっている。
楽しいと思えるために全力を尽くす反面、割と簡単に楽しめるようで、単純にこんにゃくとかをぺらんぺらんやってるだけでもいいときがある。
誰も彼も笑ってられたらなーと思っているので困っている人は助ける。全力で。嫌だっていっても笑えなくなると思ったらお節介も辞さない。その結果、第二章で御堂 霞(※3)を目覚めさせる結果になる。

※1
風見財閥の長女、風見四季。というのが彼女の本当(?)の姿。弟がいるために跡取りになる必要もなく、割と自由が効く立場。
風見財閥は政界にも顔を利かせられさらにはさまざまな方面にも顔が効く、桁違いの御家。様々な分野で成功を収めていたりとするが割愛。必要なのは風見家ってすごいお金持ち! という認識だけ。
風見家の両親は健在。父も母も有能であり、同時に理解者であり親ばかでもあるために四季の行動にもほぼ全力を尽くしてサポートする。が、もちろん四季が家に協力的であることもあるために、お返しという面もある。

※2
様々な能力は、第六話でリリアーナとの戦闘のさいに、初夏の一撃を受けたリリアーナからツクヨミの力がはがれ、それが元のツクヨミのところに戻ると思いきや四季に全ていってしまった。四季は神様の力とありえないくらいに相性が良かったために、力がすぐに浸透し、能力を発現するまでにいたった。能力は風とか氷とか光とかそういったものを自在に操ることができる。力が上がっていけばいずれは全属性もいける。
最大の必殺技は光を収束させての個人衛星レーザー。街一つくらいは軽くぶっとばせる威力を持つ。
相性がいいのは実は四季が神様の候補であるという理由もある。初夏のような器に選別されたものとは違い、神様そのものになる素質を持っているために、簡単に浸透した。

※3
御堂 霞。詳細は後ほど。

ネタバレ要素
そのうち。



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はつかのに、ちじょー

 そこは小さな部屋だった。
 普通にベッドが置かれて、普通に箪笥があって机があって。ただそれだけで人一人がちょっとした作業をするには十分な空間である、私、日下部初夏の部屋。
 だったのだが、その部屋はもとあった雰囲気を一変させてグロテスクな触手と、桃色の霧に覆われた世界となってしまった。
 そんな世界で触手の海に顔と胸以外を飲み込まれ、触手が波のようにうごめく度に、溺れまいと顔を上に向け、舌を突き出して半ば叫ぶような声を上げていた。

「あ、あ、あっ! あぅ! あ、あぉおお!」

見えざる部位で繰り広げられる饗宴。グチョグチョと卑猥な音が響くたびに、私の体は壊れたようにビクビク震えてしまう。

「んふ、初夏ここを攻められるの大好きですからねぇ。ほら、ほらほら!」

 私の声に気を良くしたのか、実に楽しそうな声で女の子……リリアーナが触手を操る。操られた触手は、リリアーナ同様に歓喜しているのか、ヌメヌメした表面をお互いにすり合わせながら、そして私の体をはいずり粘膜を塗りつけていく。

「あ、あふぁあああああああああああああ! あ、あああああああああ!」

 グチュグチュと卑猥な音が見えない下腹部から絶え間なく響く。つまりそれは、私が絶え間なく太くて気持ちの悪い触手に秘所を塞がれ犯されているということだ。
 秘所の触手は単純なピストン運動を繰り返しているだけなのだが、太さが私の膣と相性が良すぎるのか、隙間がまったくない。ズリュズリュと簡単に子宮口を貫通し、子宮まで到達したかと思うと、襞をすべてひっくり返しながら引き抜かれていく。

「お、おぉぉ――! お、あ、あぁあ、あひ、あ、あひぃ!」

 それが一度行われるだけでもはるかな高みまで押し上げられて絶頂を迎えてしまう。頤をそらして痙攣して、壊れた蛇口のように嬌声が漏れてしまう。意識が飛びそうなほど気持ちがいい。
 だというのに、触手は止まる事なく卑猥な音を激しくさせながら子宮を犯し、襞をめくって私を絶頂に押し上げる。押し上げ続ける

「あおおおおおおおぉおおおおおお!?」

 そしてついに、何度目かの絶頂を極めたときに、ふっと意識が遠くなった。
 とても遠くから、リリアーナの声が私を呼んでいたような気がしたけれど、反応することなどできるはずもなく、それでも絶え間なく襲ってくる快楽に飲み込まれながら絶頂と痙攣を繰り返し、

「あ――ひ――ぁ――」
 私は意識を失った。




 私の生活は、およそ常識を逸脱しているといえるだろう。
 まず、私自身がすでに常識の範疇では語れないものをその身に宿している。そして意思ひとつで放出もできる。何かの役に立つかといえば、私生活ではまるで役に立たないという優れた常識外の力。
 しかして、私生活では役に立たないまでも、この力で二度、私たちの街である若子市(しきしし)を救っている。あのまま放置していたら、若子市だけにとどまらず日本は壊滅したんじゃないかって思うほどの大きな力。思えばよくもまぁあんなのをどうにかできたと常々思い知らされている。一度目の時なんて、そのまま飲み込まれそうになったのは、いまだに記憶にしっかりと残っている。
 そして常識を逸脱している要因の二つ目が、その事件を終えてから三人の居候が居座ってしまったことだ。 しかもこれがただの居候ならばいいのだけど、そうでないのは話の流れから察することができるだろう。
 一人は神様ことツクヨミ。私の「事なかれ世界」から無理やり戦いの世界に引きずりこんだ張本人。
 神様とはとても思えない行動や言動で何かあるたびに振り回されて無駄な疲労を覚えてばかりだが、ツクヨミのおかげで普通の生活も送れるようになったので無碍にできない存在の一人となっていた。
 二人目三人目が、自分のみでなく神族や人類にとっての天敵とも言える存在、ラファズだった。
 一人が、一度目の若子市を危険にさらした張本人でリリアーナ。
 二人目が二度目の危険にさらしたエラーだ。
 本当は倒そうと思っていた相手なのに、気がつくと彼女たちの手をとって導いていた。
 人に仇なす存在であり、それ以上に彼女たちに直接体を弄ばれてしまった私としては、何回燃やし尽くしても足らない相手だったはずなのに。
 しかし彼女たちもどこか自分に近いものがあると思ってしまうと、向けた矛先はあっという間に引っ込められて、自分の殻に閉じこもった二人を引っ張りだしてしまった。
 事件を解決した際に、どこへでも好きにしろと言ったのが運のつきとも言うべきなのか「初夏と一緒にいる」と言って居座ってしまった。
 果たしてそんな存在と一緒に暮らしている人間が自分以外にいるだろうか、と考えてすぐに結論に達した。
 そういえば近くにいたか。
 でも、私のような生活は送っていないだろう。
 あんな……とても人には言えないような夜の生活は。

「ん……ぁ……」

 深い深い暗闇から、徐々に白い光を感じられるくらいのまどろみ世界。
 私はようやく帰ってこれたようだ。
 でも、そこまで。それ以上はなかなか這い上がって来れなかった。

「ぁ……ふ、ぁ……」

 目が覚めるか覚めないかの狭間ではなく、目は覚めてはいるのだが、意識はどこかはっきりとしない感じ。それを狭間のことだというのかもしれないが、そういうことではなく、単純になかなか視界がはっきりしてくれないのだ。それに体も動かない。
 少しは動かすことはできるのだが、動かして布団に肌がこすれると、それだけでゾクゾクとむず痒いような心地よさを感じて、つやっぽい声を出してしまう。
 でも、それだけ。
 それ以上は何もできなかった。
 あの夜のイベントがあった後の朝はいつもこんなだ。陵辱されてたからというわけではない。もちろんそれもあるのだけど、それ以上にあの行為は私の活力……生命力と同じようなものを吸収されてるのだ。
 ラファズという生き物は人の活力を摂取して生きている。普通の食事もできるのだが、それは栄養にはならず、ただ舌を満足させるだけの行為に過ぎないらしい。
 ただし、良質な活力を一度摂取すれば、一週間は大丈夫というので、そこは私を犠牲にして活力を与えている、のだが……その方法があれなものだから正直体が持たない。
 今日という日が休日であってくれて本当に助かった。

「ふ……ぅ……」

 ようやく体が落ち着いてきてくれたようで、視界がクリアになっていく。手足が動くかの確認をすると、少々重たいながらも動いてくれた。そろそろ起き上がれるまでに回復はしてくれたようだ。
 そうして、ゆっくりと体を起こして窓のほうを見ると、がっつりと日は昇っていた。
 次に枕元にある目覚まし時計を見ると十一時三十分を指していた。白い光を感じた時点で当然といえば当然だけど、久しぶりに盛大に寝過ごしてしまったようだ。
 いつもは朝七時に起きて全員分の朝食の用意をするのだけど、思い切り寝坊した。
 まぁそんなときはいつもエラーが代わりに作っていてくれるから特に問題はない。しいて言うならツクヨミがエラーの作ったものに文句を言う程度だ。

「う……んっ!」

 大きな伸びをしてから、ベッドから降りる。そうすると、目の前に私の体を余すことなく映し出すことが
できる姿見がある。その中に映る私は、生まれたままの姿。
 つまり裸だった。
 この場合「はだか」ではなく「ら」と読むことをお勧めする。
 昔は、ショーツとYシャツというラフな格好ではあるが、一応着衣はあった。でも、リリアーナが来てからというもの、服を着ているとすさまじい勢いで汚れていってしまうので、裸で寝るようになった。

「まったくもう……」

 などと文句を垂れてはいるものの、内心はそんなに嫌だとは思っていない自分がいることを最近になって発見した。否定しなくてはいけないことだとは思うのだが、女の身である以上あの陵辱行為は耐え難い快楽を与えてくる。ひとたび媚薬を投与されれば、もはやなすがままだ。
 危険な兆候だった。リリアーナやエラーにならばまだ、食事を与えるという大義名分もあるのだが、それが野良のラファズ相手に起きてしまったら……いつもは仲間が助けてくれるけど、毎回そううまくいくとは限らない。

「でも……」

 最近はそれすらも、受け入れてしまいそうな自分がいる。ラファズに捕まった女は、死ぬまで陵辱されて活力を摂取される。それは分かっている。
 でも。
 それでもだ。
 それでも、期待をしてしまう。負けるはずのない相手と戦い勝利するのだけど、勝利した後私の秘所は驚くほどに濡れそぼっている。
 期待してしまうのだ。もしあいつに負けた場合、いったい私はどんな風に陵辱されて、どんな風に絶頂を迎えてしまうのだろうか、と。
 勝ちはする。でもそんな思考がある以上、いつ負けても、いつラファズに捕まって餌にされてもおかしくはない。
 戦い続けてはいるものの、私の心はもう堕ちているも同然だった。
 一番最初に、リリアーナに陵辱されて開発されたときから、私の心はラファズの手の中、触手の中にあった。

「ぁ……ぅ……」

 そんなことを考えたからだろうか。不意に太腿に違和感を感じた。鏡を見てみると、太腿は秘所から溢れた愛液を滴らせていた。
 カッと体が熱くなるのを感じる。視界が少しぼやけて、思考に霞がかかる。
 駄目だ駄目だと言い聞かせようとしても、もう手遅れ。滴る愛液をほぼ無意識で指ですくって、ニチャニチャと弄ぶ。

「あ、っぅ、ん!」

 我慢などできようはずもなかった。考えることもなく、私は自らの秘所に手を添えて、秘裂を裂いてクチュリと指を膣へと押し込んだ。
 嬌声が上がるのとほぼ同時に、腰が砕けてぺたりと座り込む。そのまま少し腰を前に突き出すと、鏡に私のいやらしくヒクヒク震える秘所が映った。餌を前にした犬の口のようにしまりのない秘裂は、ダラダラと蜜を垂れ流している。

「ふぁっ、ぁ……んん! あ! あぁん!」

 クチュ、クチュクチュクチ……。
 卑猥な音が部屋を満たす。
 最近は自慰行為なんてしていなかったから、どこか新鮮な感じがしているのだろうか、ドキドキが止まらない。指も止まらない。それどころかどんどん早くなっていく。

「あ……あ、あ、あ、あ、あぁ、ああぁあぁ……!」

 太さや激しさはないものの、自分のことを一番良く分かっている自分の指は、的確にポイントついていく。そのために、あっという間に頂が顔を出してきた。
 あと少し……後少しで……。

「あぁ! あ、あん! あ、あ、イ、イク……イク、イッちゃ……イっちゃ――」
「どーん! とびっくりどっきりぃー! おきてますぅ? 寝てます? まぁおきてても寝ててもどっちで
も引っ張ってい……っちゃ」
「――っ!?」
「………………イっちゃいます?」
「♯(ぷち)」
「わきゃああああああああああああああ!」


「いつも言ってるでしょう? 入ってくるときはノックして確認しなさいって」
「うー……だってーそれじゃあドッキリがないじゃないですかぁ」

 普段は言い聞かせてあるのだが、どうにも最近テレビの影響を受けているらしく、すぐに実行しようとする、見た目はいたずら悪魔娘のリリアーナ。姿形に似合わない正座をさせて、仇でも見るような目を向けながら説教をしていた。

「ドッキリなんて必要ない」
「平坦じゃない日常が人間には必要だって。それが長生きのコツだって言ってましたよぉ?」
「お前たちがいる時点で平坦な日常じゃないわよ……」
「え、そうなんですか? じゃあ初夏は長生きするんですかぁ?」

 知ったことじゃない。
 でもなんだかよく分からないけど、めちゃくちゃ目を輝かせているリリアーナがなぜか直視しづらくて、視線をちょっと反らしつつ、

「そう、かもね」

 などとあいまいな返事をすると、やはりとてもうれしそうに笑った。
 こういう風に無邪気な反応をされると少々こちらとしては困る。悪いことをしたのはリリアーナのはずなのに、なぜか私が悪いように思えてきてしまう。

「ところで、初夏」
「何?」
「イッってないんでしょう?」
「っ!? な、なに、を――むぅぅ!?」

 反論しようとして反らした視線を戻そうとした瞬間、いきなり唇をふさがれた。それどころかいろいろな手順を越えて舌を入れて、口内を嬲り始めた。

「んむ……ちゅ、く、ちゅ……ぷ、ぁ、む……」

 言うまでもなく、リリアーナの唾液には媚薬の効果がある。それも人間が作り出せるような代物ではない超強力なものだ。あれを投与されてまともに抗えたことは、ただの一度もない。
 即効性ということもあり、さっきお預けを食らったこともあり、あっという間に体が燃えるように熱くなる。

「ふむぅ……む、ちゅ……ぷあ、はむ……ぁ」

 唇を、舌を絡めるだけなのに、信じられないくらい気持ちがいい。ついばむように唇を重ねて、踊るように舌を蠢かせる。

「んふ……ぷぁぁ、ずいぶん積極的ですねぇ。やっぱりお預けは辛かったです?」
「っ……ぁはぁ……ぁ、はぁ……!」

 思考がドロドロと溶かされていく。いつものように快楽に屈していく。

「んふふ、じゃあ初夏、今日はちょっと違う趣向でやってみようか?」
「ち……ちが、う……?」
「うん。だけど……いいんですかぁ? 今日はやっちゃ駄目な日では?」

 リリアーナがすごく意地悪な顔をしているのが分かる。普段の私なら、さっき部屋に入ってきたときみたいに、炎を投げ飛ばすのだけど、今の私にはそんなことはできるはずもない。

「……い、いい……おねが、い……私を……めちゃくちゃにしてぇ……」

 その瞬間、リリアーナの表情が、それこそ悪魔的な笑みを浮かべた。

「んふふふふふふ! さぁ、広がってわたしの世界よ! この神の戦士を誘い、欲望と悦楽と堕落の世界を垣間見せろ!」


……
…………
………………

 一瞬の暗転。
 意識が途切れたのはどれくらいの時間だろうか。数時間か数分か、それとも数秒なのかはわからない。
 目が覚めたとき、私の体は触手に絡めとられていた。

「んふふふ……ようこそ、わたしの世界へ。じゃあ早速ですけどぉ、いっぱいちゅっちゅしてあげますねぇ?」

 ちゅっちゅ……キスのことなのかと思ったのが甘かった。リリアーナが軽く腕を振ると、いきなり私の顔が触手に飲み込まれた。

「むぅうううううううううう!?」

 突然のことに混乱して暴れだす。だがしっかりと絡まっている触手から逃れることはできない。
 と、次の瞬間、触手の口の中がすさまじく甘ったるい匂いが充満し始めた。

(ぅ……ぁ、あ……れ、これ……なんだ、か……きもち、いい……)

 頭を丸々飲み込まれた密閉状態。その中に桃色をしている霧状の匂いの元が、呼吸をするたびに体内へと吸い込まれていく。たったそれだけなのに、霧が体の中に入っていく瞬間信じられない心地よさに包まれる。

「次は、乳をちゅっちゅしてあげますね? 搾乳されるとすっごく気持ちいいみたいですからぁ」
 パチンと音が聞こえると、顔同様に胸が触手に飲み込まれた。そしてすぐさますさまじい勢いで吸引を始

める。
「むぅぉおおおおお! ぐぉむうううううう!?」
 ジュルジュルジュルっという音が、顔を飲み込まれているというのに聞こえるほど激しく胸を吸引する触

手。
(あぁぁぁ! でる! お乳がっ……お乳ふいちゃうううううううう!)
「あ、ついでにクリトリスも一緒に吸っちゃいましょうか。気持ちいいでしょうからねぇ」

(う……うそ! そんなことまでされちゃったら……されちゃったら私……も、もう……!)

 キュンと子宮が疼いて、膣内が一気に愛液で満たされた。
 そんなことをされると思いながらも、そんなことを期待している自分がいる。だが、もう嫌悪など感じる
ことはない。
 だって――

「ぱくっとね?」
「ふみゅううううううううううううううううううううううううううううううううう!?」

 ブジュジュジュジュジュ!
 そんな汚らしい音を立てながら、胸から母乳が噴出した。同時に股間からは本気汁を垂れ流しながら潮を噴出した。何度も何度も、ブシュっブシュっ! と激しい音を立てながら、触手をぬらしていく。

「うわぁ、盛大にイキましたねぇ。良かった、気持ちよくなってもらったみたいで……んふふふふ……」

 ずるりと、顔を飲み込んでいた触手が私を解放する。

「ぅ……ぁ……ぁ、ひっ、ぁ……」
「んふふ。すごい蕩けた顔ですねぇ……あぁ、虚ろな瞳ってかわいですよぉ。涎も垂れ流して、本当に初夏はエッチですねぇ」

 一番最初に迎えた絶頂は信じられないくらい高みまで上り詰めさせられた。ようやく降りてきた私の体はすっかり弛緩していた。リリアーナの言うとおりのみっともなく蕩けた顔を浮かべ、だらしなく半開きになった口からは涎がとめどなくこぼれる。同様に舌の口もヒクヒクと震えて、ぷちゅぷちゅとまだ潮の吹き出しを引きずっていた。

「さてぇ、そんなエッチな初夏ですから、まだまだ物足りないですよねぇ? というわけでどんどん行きましょう。時間は……そうとってもとってもたっぷりありますけど、その時間だけ気持ちよくならないと損、
ですよねぇ?」
「ぁ……ぇ……? ――あひゅうくぁぁぁぁぁああああああああ!」

 ゴリュンと音ともに、粘液を掻き分けながら、昨日の私のためだけにあつらえたかのような触手が膣にねじ込まれると、それだけで私は絶頂を迎えておとがいを反らした。勢いで涎が飛んだ。

「ほかのもいっせいに動いてくださいねぇ。あぁ、それとお尻とおしっこの穴も忘れちゃ駄目ですよね?」
「うむぉおおおおおおおお! お、おっおぅ、あひぇああ! あひゅうううううう!」

 搾乳が開始されて、まるで精液のように次から次へとビュルビュルと吐き出されては、触手にすわれていく。クリトリスの触手は、まってましたといわんばかりに、一方はブラシでこすり、一方は振動を与え、一方はヂュウヂュウ吸い付いて、一方はプスリと貫いて媚薬を投与してくる。その行為は、もはや快楽を与えるというよりも改造しているという方が正しいかもしれない。

「あ、ぁああああああああ! お、クリがぁああ、くりがぁぁ――お、おふぉおおおお!?」

(お、おしっこのあなまでぇぇ……! こ、ら……らめにひぃ……らめになひゃうぅううう!)

 尿道を貫いた触手はびっしりと繊毛にまみれていた。差し込まれるたび、引き抜かれるたび、痛みなど一切感じることなく、ただあるのは絶頂だけだった。

「きひぃいい! は、はひぃぃぃぃ! ぉ、あああひぃいいいいいいい!」

 膣を貫き、子宮口をこじ開けて子宮を嬲る。

「ふとひぃいい! いイイィ! いくぅううう! いぐぅうううううう!」

 激しすぎるピストンはそれで留まらず、お腹が触手の形に浮かび上がるほどに嬲りまくる。お尻とタイミングをずらされて、時には同じにグチョングチョンと音を立てて襞をめくり上げる。

(あぁあぁぁあぁぁ……すご、すごっ……いくぅ……いきまくるぅ……まっしろだよぉぉ……)

「さてぇ、もっと気持ちよくなるために、わたしの体液……注入してあげますねぇ?」

 そういうと、先端の細い触手が無数に……それこそ私が隠れるほどの量の触手が現れ――

「いけ」
 楽しそうなリリアーナの声を合図に、いっせいに私に触手が突き刺さった。

「――っ――っぁ――――っ! ――っ!」

 絶頂を迎えおとがいを反らしたまま目を見開いて一瞬大きく震えた。そしてそこからドクリとリリアーナの粘液が注ぎ込まれる。そうするとまたビクンっ! と体が跳ねる。
 涙を流し、舌を突き出したまま涎を流し、尿道を貫いている触手を押し出しながら失禁してしまった。

「っ――あひぃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! あ、ああああ、あ、あ、ああ、ああ、あああ、ああああああああああああああああああああああああああああ!」

 声を出せなかった分、すべてを吐き出すように、獣のように私は啼いた。
 気持ちよかった。すごく、信じられないくらい、今まで味わったことがないくらい、とっても気持ちが良
かった。

「ぁあぁぁ……っかはっ……はひっ……ぁ……っ……っ…………」
 そしてそのまま私の体は一気に弛緩した。
「はぁ…………はぁ…………は、ぁ……ぁ……はぁ…………」
「んふふふふ……初夏、気持ちよかったみたいですねぇ?」
「は…………ひ…………」
「でもね、まだ終わりじゃないんだよ?」
「はぁ……ぇ……? ま……ら……?」
「そう。まだ。初夏はこれから……うーんそうですねぇ、一年くらいずっとここで陵辱されるの」
「い……いち……ね……?」
「そう。でも安心ください。ここでの一年は外で言う五分くらいですから。じゃあそういうことで初夏。ま
た一年後に、ねぇ?」
「そ……ら……ま、まへぇ……あ、あ、ああああああああああああああああああああああああああ!」




 それから一年間、私は陵辱に陵辱で陵辱の毎日を過ごした。
 全身どこもかしこも犯された。全身頭からつま先まで全部犯された。そしてドロドロのトロットロにされ
た。頭からすっぽりと全身を飲み込まれ胎内でひたすら犯されたり、穴という穴を耳とか口とか(鼻は嫌だというのは覚えてくれたらしいので回避された)膣内と子宮、尿道、乳道、菊孔、は全部何度も何度も数え切れないくらい通り抜けられ、数えるのも億劫になるほど、イかされた。イキまくった。

「ぁ……ひぃ……ぅぁ、ぁ、あぁ……ぁぁぁ……」

 そして今も、私は全身を犯されていた。責められまくり、肥大化して親指ほどの大きさになったクリトリスは皮をかぶることも許されず触手に銜えられたまま舐められ引っ張られて。耳の穴をほじくられて、乳腺をほじくられ、同時に母乳を吸われ、尿道触手は、途中からおしっこをしているときのほうが絶頂が長く続くことを覚えて、膀胱に液体を注ぎ無理やり吸いだして、そしてまた注いでとをひたすら繰り返した。 お尻に入り込んだ触手は、胃の中に媚薬と生きるために必要な食料のようなものを吐き出し続けた。 膣はGスポットを発見してから、そこを重点的に責める触手と、今までどおり膣内を往復するもの、子宮口だけを嬲るもの、子宮だけを嬲るものと分担された。そのおかげで細かな作業が可能となり、更なる快楽を生み出した。

「はひ……は、……は……ひ……」

 もうどれくらい前からだろうか。今も陵辱は続いているのだが、ほとんど反応できないほどに消耗していた。絶頂だけはひたすら繰り返している。今でもおよそ人では耐えられない陵辱をされて、体中粘液でドロドロになりながら絶頂を繰り返す。

「やっふーんふふーなんちゃってー。初夏ーって、あぁ残念。聞こえてないですよねぇ。ふわぁー体中ドロッドロでトロットロですねぇ」
「ぁ……は……はふ……ひ……は、ぅ……」
「そろそろ一年経ったから迎えに来たわけですけどぉ……大丈夫かなぁ……んふふ」

 声が触手がかき回す音の上から聞くことはできるのだが、まったく反応はできなかった。今の私には触手が与えてくれる快楽が全てだからだ。

「とりあえず、世界の解除っと……」

 パチンと指を鳴らすと、リリアーナの世界は収束してもとの私の部屋に戻っていく。同時に触手も消えうせると、私は受身もとることもできずに、ベッドの上に体を投げ出した。
 そのまま何にも反応することなく、口からは涎を流し、しまりが弱くなってしまったのか、母乳がたれまくり、秘所からは潮が吹き続けていた。時折尿道から液体が漏れ出たりもした。

「うーん、ちょーっとやりすぎちゃいましたかねぇ……? 仕方ないちょっといろいろしますかぁ」


「ん……ぁ……こ、こ……は?」
「ふぃーやーっと目が覚めましたねぇ。さすがにちょっと焦りましたよぉ?」
「あせ……る……?」

 目が覚めると、リリアーナが安心した表情で額をぬぐっていた。何故だろうかと思い、体を起こそうとして、まったく動きそうになかった。

「あ、れ……?」
「あーだめだめ、だめですよぉ? まだしばらくは……そうですねぇ、今日中は動けないんじゃないですかねぇ?」
「ど……して……」
「あれ、覚えてないんですかぁ? わたしの世界で一年陵辱されたこと」
「いち……ぁ……」

 そうだった。思い出した。だが思い出してよかったのだろうかとも思う。
 思い出したせいで、子宮が戦慄いた。愛液をまた分泌してしまった。

「思い出しみたい……って、あらぁ……思い出さないほうが良かったんですか、ねぇ?」

 この手の匂いをかぎ分けることのできるリリアーナはすぐに分かってしまったらしい。恥ずかしさに顔を背けるが、体の疼きはとめられそうになかった。
 今回の行為は、今までにない方向性と手法だった。あんなに長い間犯されたことは今までになかった。短時間で死ぬほど気持ちよくされたことはあるものの、長時間……一年も犯される経験なんてあるわけもなくて、本当に……本当に……

「きもち……よかった……」

 無意識のうちにそんなことを口走っていた。

「……んふふー! それは良かった。おねだりされたからもうがんばっちゃいましたよぉ」

 満面の笑顔でリリアーナは笑う。そこにある感情は無邪気な喜びで、快楽という悦びに浸っていた私がとても汚く見える。

「ねぇ、初夏」
「な……なに……?」

 不意にリリアーナが私に覆いかぶさって、顔を近づけてきた。私はそれだけで期待してしまっているのだろう、心臓が跳ねて子宮がまた反応する。
 でも、リリアーナの行動は私の期待するものとは違った。

「初夏が望めば……いつだって気持ちよくしてあげるますから、ね?」

 耳元で普段のリリアーナとはまったく違った、それこそ出会ったときのような妖艶な声でそんな言葉を囁いた。

「――っ!?!?!??!!?」

 驚く私をよそに、リリアーナは顔を上げて、すぐにいつもの笑顔に戻った。
 だけど、恐らく彼女は気づいていただろう。
 リリアーナの声だけでイったことを。
 そしてそれこそが、私がどれだけ堕ちているかということをあらわしていた。

 リリアーナやエラーといったラファズを私は保護している。その大義名分があるからこそ、私は私でいられて、そして戦うことができる。
 いや、戦わなければいけないのだ。彼女たちがここにいるために、そして彼女たちを認めるために。
 その思考が独りよがりなものだと気づくものはどれだけいるだろうか?
 私が……すでに快楽のとりことなって、それが欲しいがためにリリアーナたちといるということが否定できないほどの場所まで来ているということに気づくものはいるだろうか?

 みんなの笑顔が見たい。見続けたい。

 でもそれと同時に、

 私はこの快楽に溺れていたかった。


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ツクヨミ設定

ツクヨミ
名前:ツクヨミ
性別:女
身長:154cm
3サイズ:80、52、81
外見等:少々釣り目がちの黒髪ロング(腰辺り)パッツン。服装は戦闘時は黒染めの着物。模様はユキノハナ。
武器:小太刀・白鴉
趣味:街並みを眺めること、人の営みを眺めること。初夏と出会ってから追加された趣味は、買い物、ゲーム。
好きなもの:初夏の料理、おやつ、正義、愛、勇気、友情、熱い魂、特撮ヒーロー。
嫌いなもの:悪、ラファズ、自分から見て正しくないこと。
苦手なもの:不仲、険悪な雰囲気、嘘。
得意なもの:猪突猛進、回復の術、どこでも寝れる、大抵なんでも食べられる、アクセサリーの作成。
能力:結界展開、浄化回復の術、自らの力の譲渡。

性格:曲がったことは大嫌いな単純で一途な神様。本来は地上に降りてくることなどありえないくらいの高位の神様だったのだが、仲間や人が戦っているというのに自分が何もしないのは嫌だということで、位を落としてまで地上に来た。結果的には半分以上の力は失ってしまったものの、それでも戦闘能力はかなりのもので、上級ラファズとも互角程度には戦うことができる。そのために担当区域を越えてでも戦ったりする。動くことが嫌いではないので率先してラファズを倒しに動く。
人の営みが好きで良く、何も無いときはずーーーーーーーっと眺めているときがある。基本的には干渉しないのだが、喧嘩などでいがみ合っているのを見るのが我慢できずに仲裁しにいくこともしばしば。嘘が大の苦手で、つく方もつかれる方も上手くいかない。
一人称は「私」なのだが、~なのであろう。~だろう。と、少々古い言葉遣いが混ざっている。
初夏の家に厄介になるようになってからテレビを見て特撮ものにどっぷりはまってしまう。

能力の補足
ツクヨミの力は他の神様とは違って混ざり気がなく、他の存在と掛け合わせても相性良く機能する。その上でツクヨミの力を手に入れたものは純粋にパワーアップすることが可能。そのおかげで初夏の能力は、限定条件下でなければ暴走する可能性はほぼゼロという風になった。
ラファズに限り、拒絶反応がでてしまうものの、それでも能力の底上げはあるため、ツクヨミの力の六割程度をもっていったリリアーナの力はもともとの力よりさらに強くなっている。
当然ツクヨミはその分弱くなっており、現在では下級を相手にするのも困難なほど。

浄化回復の術が得意で、相手の体の不浄を消しながら回復を行える。力が減退している今では当時のような威力は発揮しないが、初夏の異常改造された体をそれなりに程度まで抑えることができた。

力を道具に込めることによって浄化や封印といった効果を発動させることができるようになる。そのアイテムの一つ目が初夏の性欲を抑えるアクセサリ。手先は器用。

結界
結界は他のものでも良く使われているのとそれほど変わりはなく、外界からと結界内からの干渉をできなくするもの。これがあるからこそ人にばれずに戦ってこれたということもある。結界を展開するさいに、中に残るものと追い出すものを選べるが、ラファズだけは例外。
ラファズの展開する結界は、神様結界の能力にプラスして、自分たちの力を倍以上にし、相手の力を減衰させる効果がある。もしラファズに結界を先に展開されるようなことになれば、よほどの戦闘力差がなければ勝ち目はない。



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初夏設定(エロ関連)

初夏のエロ設定。

第一話で、上級ラファズリリアーナによってほぼ全身を改造されてしまう。リリアーナが改造した理由は、そのほうが自分が楽しめることが一番。相手が激しい反応をするとうれしいから。
改造箇所は主に、膣、子宮、Gスポット、クリトリス、尿道、アナル、胸、乳腺、舌、耳。
これ以降、日常生活を普通に過ごすことも困難になったために、ツクヨミが性欲を抑える封印のアクセサリを精製する。

封印のアクセサリは、ペンダントの形となっていて、身につけているだけで効果を発揮する。当然簡単に壊れても困るものなのでその辺りもかなり頑丈に作られている。重みや違和感はできるだけなくなるようにとの配慮もされているので、生活の邪魔になることは無い。
だがある程度快感を抑えることができるといっても、感覚をゼロにすることはできない上に、過度な快楽を与えられるとオーバーフローを起こしてしばらくの間機能しなくなってしまう。

変身したときには、これの機能は著しく低下し、最低限の防壁にしかならない。そのために一度でも快楽責めをされようものなら、簡単にオーバーフローをしてしまう。

快楽改造済み箇所の特徴
膣内はGスポットを含めて全方位の感度上昇、子宮口、子宮内でも快楽を得られるようになっている。クリトリスは勃起時は今までより一回り大きく敏感に。舌は触れると快楽を覚える。
尿道は排泄行為時にすごい快楽を覚える。アナルも同様。
胸は、乳腺ともどもに改造され、さらには快楽を得ると母乳を分泌してしまうようになる。乳腺をほじほじされると膣並に感じてしまう。
耳もほじほじされたりぺろぺろされるとビクンビクン。

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日下部初夏設定

全身
名前:日下部 初夏(くさかべ はつか)
性別:女
身長:162cm
3サイズ:88/54/89
外見等:黒髪(光に当たると多少青白い)ロングヘアー(膝上程度)、目からは力を抜いているので多少眠そうな感じ。瞳の色は茶(能力発現時、青になり、力を強めていくたびに青白くなっていく)
趣味:読書、料理(※1 中華系が得意。他も苦手というわけではない)
好きなもの:風見四季。誰にも迷惑をかけることのない空間。(※2 可愛いもの)
嫌いなもの:ヌメヌメした生物。
得意なもの:家事全般。勉強
苦手なもの:※3 水。騒がしい空間(※4 決して嫌いというわけではない)。
能力:具現火能力。本質を捉え理解する。変身。

性格:心根は優しく、困っている人は見過ごせず、自分の力を最大限使い誰かを助けることができる、という性格なのだが、能力の覚醒、両親の死、能力の暴走による祖父母への多大な迷惑と周りからの迫害等のせいで、人とかかわることを極端に避けるようになる。自分とかかわるとろくなことにならないと自分にも他人にも思いこませ、万が一能力を暴走させるようなことになったとしても誰にも迷惑かけないようにするための処置。だったのだが、もともとの容姿が災いして結果的には目を引くことになってしまったものの、とりあえず持ち前の頭の回転の速さと機転を利かせながら毒舌をばら撒いている。
そうして囁かれるようになったのが、容姿端麗、文武両道、品行方悪。


能力の補足
具現火能力はその名のとおりに火を具現化する能力で、魂レベルで初夏と融合している火の神・ホノカグヅチの力を使うことによって具現化し、様々なことに使うことができる。初夏の意思である程度の応用が利き攻撃手段として火を放ったり、自分の体を綺麗に浄化したり傷の回復を早めたりと用途は様々。
ただし、使う際に結構な精神力を必要とするために、多様は暴走の危険を高めてしまう。
この能力があるおかげというべきか、初夏の火や熱への耐性は異常に高く、それこそ地球上のあらゆる熱にも耐えられるかもしれないほど。
現在はホノカグヅチが能力だけの異常成長をしてしまっているために不安定なのだが、ツクヨミの力を得たことにより安定してきている。
結果、より強力な力を使えるようになったし持久力も上がっている。
基本的に、初夏の放つ炎は「青色」

ホノカグヅチは、上記の通り初夏の能力の元なので、普段なら出張ってくることはないのだが、彼女の意識がなくなったりすると初夏を表に出てきて暴れまわったりする。この間に初夏の意識はなく、記憶も当然残らないが消耗だけは多大なものになる。
ツクヨミの力を手に入れたことにより、第一話で藪を突かれたために不完全ながら覚醒する。だがその反動で今度は不快休眠状態に入ったために、直接的に触れるか、時が来るまでは目覚めることが無くなった。能力の安定化もここに起因している部分がある。


本質を捉え理解する能力は、簡単に言えば1を聞いたら10にも20にもすることができる能力で、実際それで勉強に困ったこともなければ、運動も一度見ただけで自分なりの応用を加えて簡単に実行してしまう。
それ以外でも、ものの流れを理解したりすることもできる。これができるために戦闘面でまるっきり素人なにもかかわらず戦っていくことが可能となっている。
補足として、学校の教科書は全て読破、理解済み。現在は図書館の本を読み漁っている。
ついでに体力は何故か昔からあまりつくことがなかったために、運動自体は苦手ではないが、すぐにばてる。


変身は、偶然遭遇した神・ツクヨミの力を無理やりに与えられたことにより戦う力として得た後天的なもの。特に掛け声などは必要ではなく、変身するという意識をもち力を解放するだけ。変身するさいには炎が体を包み、それらをかき消すと変身している。この間の時間は一瞬。そして特に意味はないのだが、瞳と髪の毛が青くなる。これは一応変装をかねているのだが、見る人は見れば一発。
変身するとそれ専用の服装になる。服装は「魔法戦士」という単語から初夏がイメージから来たものなのだが、魔法戦士のイメージを上手くできなかったために、結局中途半端なものとなってしまった。
ツクヨミの力が補助機能として六つの玉となって初夏を囲むように腰辺りに浮いている。これらは実体を持つわけではないので外的な要因では消したり損傷したりすることはできない。初夏の能力使用時に、もっとも力を出したい場所に瞬間的に移動してサポートするようになっている。例えば移動したいと思ったら脚辺りに移動する。この玉は上記の通り触ることはできないが、初夏の力が流れている間は出現し続け、燃えている。
意識が遮断されると消失する。が、変身は完全に力がいきわたらなくなるまでは継続する。

第二話から、ツクヨミが能力を効率的に行使することが出来るようにと神器を作った。普段はブレスレットになっているのだが、初夏の能力を注ぐことによって本来の姿になる。
武器の形は棒。

能力の恩恵
物事の本質を理解する能力に加えて、健康状態は最低限の栄養補給さえあればほぼ万全に保たれる。髪の毛や肌など特に手入れをしていなくても綺麗な状態を保つ。
それ以外にも、体力の絶対値は少ないものの、怪我をはじめ、体力、精神力は一晩眠ればほぼ全快することができる体質。
なのでもし敵につかまり陵辱されるようなことがあっても、体力精神力の回復は早いので、一般人よりも長く壊れないでいることはできる。

※1:物事の本質を捉え理解する能力を活用しているために、料理がすさまじく得意。包丁の使い方からしてプロ顔負けのもの。朝昼晩と自分で作る。スーパーのタイムサービス等を活用して安く手に入れて美味しい料理を作るのが一番の趣味。本当は誰かに振舞ったりすることが好きなのだが……。

※2:子供の頃かわいいぬいぐるみなどを沢山買ってもらっていたこともあり、本当は常に傍において抱きしめていたいほどに好きなのだが、両親の死後は一切可愛いもの断ちをしてきた。そして現在は、可愛いもの好きだなどというキャラクターがあまりにも合わないことを理解しているために、手に入れることはほぼ諦めている状態。四季辺りにはばれており、流行の大きな熊のぬいぐるみをプレゼントされ、部屋の中に唯一のものとしておいてある。見ないように努力しているものの、時折我慢できずに抱きながらベッドでごろごろしていることもある。


※3:苦手なものの水は、極少量でもそれなりの効果が現れてしまう。特に顔に水が掛かった場合は、熱でもあるかのようにふらふらの状態になってしまう。手や足ならそこまでの症状はでないものの、5分以上は耐えられたことがない。
雨の日は最悪でまともに行動することが出来ない。その日は四季が送り迎えをしてくれるので何とか出席はできるものの、ずっと机に突っ伏している。料理をするときは四季からのプレゼントの特殊手袋をつけているので大丈夫。体内に入れる分にも大丈夫といえば大丈夫だが、もともとの必要水分はあまり多くないようで、その上で熱の耐性のせいで汗をほとんどかかないために脱水症状になったりすることもない。

※4:騒がしい空間に巻き込まれるのは苦手だが、それを眺めているのは好き。




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テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

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